とうせいぐそく

とうせいぐそく
とうせいぐそく【当世具足】
戦国時代以後流行した鎧(ヨロイ)の一形式。 槍・鉄砲に対する防備のため, また大量生産の必要から, 鉄板に蝶番を付けて胴に巻く形式のものが多く, 前代の鎧のように小札(コザネ)仕立て, 毛引き縅(オドシ)のものは少ない。 専用の籠手(コテ)・臑(スネ)当てなどの小具足が付属している。

Japanese explanatory dictionaries. 2013.

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